2年間という期間で、自己実現の完成を目指します。

現役時代には社会人実業団チームに所属し、都市対抗野球大会本戦出場などの経験しました。また、選手引退後も実業団チームの指導者として経験を積み、これまでの経験を日本プロスポーツ専門学校の監督として選手たちに「本物の野球」を伝えるべく日々指導をおこなっています。

社会人野球で培った実践的な技術と戦術に加え、勝負に対する真摯な姿勢やチームワークの大切さを選手に教え込むことを大切にし、野球のスキルアップはもちろん、人間的な成長も育て、卒業後の進路先のチームにおいても必要不可欠な存在になるよう指導しています。

選手個々の個性を尊重し、的確な指導により可能性を最大限に引き出す２年間となることでしょう。

選手自らが将来像を設定し、それに対するアプローチを積極的に行える指導を行っています。

野球は人生を豊かにし、生涯の生き甲斐を与えてくれるものであり、現在の練習がそこに至るための大切な道程であることを教えています。また、その夢に向かっている多くのライバルが存在すること、現時点から将来の夢 に向かって、今何をすれば良いのかを明確にさせる指導を行っています。

単なる技術の向上にとどまらず、それぞれの選手達が自分の可能性と適性を見出す手助けと、フィジカルとメンタルの両面を強化する指導を行う事で、将来の夢を掴む一助となればと考えています。

現役時代の後半はケガに悩まされましたが、リハビリを行いながら技術動作、トレーニング、動作解析等を専門的に学びました。

その知識を駆使し指導します。

日本プロスポーツ専門学校の指導歴豊富な監督やコーチ、2025年度の選手の名簿を下記のボタンよりご覧ください。

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大学院（健康・生命医科学領域専攻）では、サンフランシスコジャイアンツに所属（2015年現在）する青木宣親選手や、プロスポーツ選手（イチロー・山本昌・青木功 など）が多く取り入れている初動負荷トレーニングを開発した小山裕史氏が所属していた身体機能のバイメカニクスを専門とした研究室にお世話になりました。

筋肉の硬さ柔らかさなどの筋組成、腰痛との関連性や、スポーツ選手の競技時の動作解析、高齢者の歩行や立ち上がり動作時の身体動作などを勉強・研究してまいります。