アスリート引退後の将来も
スポーツの世界で活躍できる資格で安心

 

日本プロスポーツ専門学校では、資格取得で将来のトレーナーを目指せます。

トレーナーを希望する学生には資格取得から、スポーツトレーナーとしての就職までサポートしています。

スポーツトレーナーとは?

アスリートが常にベストコンディションで試合に挑めるよう、科学的なトレーニングメニューを作成・指導するのが、スポーツトレーナーの仕事です。主にプロスポーツチームや実業団のスポーツチーム、あるいはスポーツクラブなどに所属して仕事をします。

特にチーム所属トレーナーの場合、選手のケガ予防と、ケガをしてしまった場合の適切な応急処置技術が重要な仕事になります。ケガをさせないトレーナーには、選手から大きな信頼が寄せられます。

選手個人の年齢や性別、身体能力などを考慮し、安全かつ的確な運動メニューを作成して指導したり、健康的な身体づくりについてのアドバイスなどを行います。

認定資格取得までの流れ

 

認定資格を受験するためには、養成講習会で一般科目と専門科目のすべての科目を受講した上で、指定された期日までに自己学習課題(ワークブック)を提出し受理される必要があります。

 

  • 一般科目

    下記の8領域 / 合計 85.5時間

    体力学総論、機能解剖、バイオメカニクス、運動生理学、運動と栄養、運動と心理、 運動と医学、運動指導の科学

  • 専門科目

    下記の5領域 / 合計15.5時間

    トレーニング指導者論、各種トレー ニング法の理論とプログラム、各種トレーニング法の実際、トレーニング効果の測定と評価、トレーニングの運営と情報活用

就職先バックアップ!
進路指導

 

日本プロスポーツ専門学校では進路相談を積極的に実施し、就職試験に備え進路希望(夢)の実現に向けて粘り強い就職指導を展開しています。

 

  • 事前に就職試験に臨む心構えをしっかり持たせ、容易な気持ちで試験に臨むことのないように指導します。

  • 就職試験に失敗した生徒の生徒の事後指導に留意し、安易な進路選択に走ることのないよう粘り強い就職指導を展開します。

  • 必ず会社(チーム)訪問をさせ、仕事内容・職場環境等を把握させて、ミスマッチによる早期退社を無くしていきます。

  • 就職が内定した生徒に対して、監督・コーチ等と連絡を密にして、生活の乱れに注意しています。

進路の流れ

1年次 前期

自己の適正・能力などの向上と自己理解に努めさせ、
進路の目標(夢)を設定させます。

  • まずは生活に慣れ、安定した活動が送れるように指導します。
  • 将来(進路希望)に対する意識(就職と自分)などを持たせ、社会に対しての視野を広く持たせることで、より多角的に進路について考えさせます。

 

4月進路希望調査(社会人野球、硬式・軟式、民間企業、公務員、大学編入、その他)
5月都市対抗予選
8月

高山大会

 

 

1年次 後期

目標を意識させながら学習・野球活動共に積極的に取り組み、心身共に健康的な生活を指導します。
各資格検定資格の合格を目指し、1年後の就職試験にむけてシミュレーションさせます。

 

  • 寮生活に慣れ、基本的な生活態度が乱れがちになる時期です。社会が求める人間像を理解させることにより、進路の夢をしっかりと見据え生活を乱すことなく就職への道を挟めないように指導します。
  • 10月にサービス接遇検定、1月に秘書検定を受験し、就職や就職後に役立つ社会人のマナー・接遇を理解させます。

 

9月日本選手権大会、検定対策講義
11月・12月検定対策講義
3月社会人野球春季大会

 

 

2年次 前期

進路情報(社会の現状、自分の目指す職業・産業の内容とその特質など)の収集に努め積極的にセレクションや就職試験にエントリーを促します。

 

  • 社会の情勢、将来期待される業種等、様々な情報を得る方法、その情報の活用の仕方等を理解させ、就職に対する意識を高めます。
  • 就職活動の指導を行います。(履歴書・面接・筆記試験など)
  • 就職試験だけではなく、実社会においても有益なビジネス実務マナー検定資格対策を行います。

 

5月都市対抗予選
6月履歴書の提出・面接指導
8月高山大会

 

 

2年次 後期

引き続きセレクションや就職試験対策、公務員試験の対策を講じます。
就職未定者や進路変更者へのフォローを行い、全員の進路を決定させます。

 

  • 就職活動も大詰めを迎え、公務員採用試験も行われます。合格を目指して意欲的に学業に取り組むように指導します。
  • 進路変更者や就職未定者のフォローを重点的に行い、全員就職を目指して積極的に取り組むように指導します。

 

9月日本選手権大会
3月社会人野球春季大会、卒業

 

 

大学編入制度について

日本プロスポーツ専門学校卒業生または卒業見込みの者には、4年制大学の3年次への編入が可能です。

2年間でプロを含む即戦力となる人材育成と、さらに指導者を目指し、大学編入が可能なカリキュラムになっています。

日本プロスポーツ専門学校で「とことん野球を極めたい」「絶対プロへ行きたい」「教員免許を取得し指導者を目指したい」など、様々な希望に応える環境を整えています。

国立大学も編入可能なカリキュラム

 

編入可能な4年制大学

国立 鹿屋体育大学(教職免許所得可能) / 私立 日本ウェルネススポーツ大学(通信課程)など

専攻科生として
トライアウト合格へチャレンジ!

 

BCリーグ選手育成チームだからこそBCリーグに一番近い、元プロ野球選手の指導でキミの夢を掴み取れ‼

専門学校へ入学するのではなく、専攻科生として1年間硬式野球部で活動を行い、独立リーグにチャレンジするまでの期間専門スタッフによる徹底した指導でBCリーグ合格を目指します。

 

費用部費月額:50,000円
※初月のみ入部費別途50,000円
申込方法本人、及び関係者の方含め、願書に必要事項をご記入の上、ご郵送ください。
詳しくはお問い合わせください。

 

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