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コロナウイルス対策についてのご報告

● 緊急事態宣言発令に伴う本学の対応について

令和3年1月13日(令和3年1月14日発出)に政府から、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が首都圏の他、この岐阜県に対しても発出されました。

この緊急事態宣言は県内全域を対象に、2月7日(日)までの不要不急の外出自粛及び緊急事態宣言の対象地域への不要不急の往来(帰省・観光など)の自粛要請が発表されました。
この度の緊急事態宣言では、感染拡大を抑えるための要請は限定されており、大学等への一律の休校要請等はありません。
また、2月6日(土)に開催予定の第3次特待生入学試験は、緊急事態宣言の対象地域への不要不急の往来の自粛を踏まえ、面接試験を中止し、小論文の提出をもって代えさせていただく事とします。

本学においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための対応指針(令和3年1月7日改定版)を基本に、以下に示す本学の活動形態による対応をします。
新入生の皆様におきましては、新型コロナウイルス感染症の更なる感染拡大防止の観点から、下記の通り御協力の程よろしくお願いします。

本学の活動形態(令和3年1月14日~)

1、授業・練習において感染拡大防止に最大限配慮しつつ、野球部の活動及び授業を実施する。
・密集・近距離で接触する練習やトレーニングの禁止
・近距離で発声等する活動を禁止
・他チームとの合同練習や練習試合の延期
・室内練習場でのマスク着用、手洗いの徹底、3密の場の徹底回避

 

2、学生の入構 感染拡大防止に留意して、通常通り施設へ入構できる。

 

3、入学試験 緊急事態宣言の対象地域への不要不急の往来の自粛の観点から瑞浪本校舎での面接試験を中止し、学校より郵送される400字詰め原稿用紙に指定のテーマに沿った小論文の提出をもって面接試験に代える。